経年変化の記録 J.M.WESTON シグネチャーローファー180 (1年)

エイジングレコード
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定番のコアモデル

J.M.weston の人気コアモデルである180。

豊富なカラーバリエーションと細かなサイズ展開によって、これまでも多くの人にとってのマイサイズを提案し続けている。

靴としてのデザインもシンプルで一種の完成形と言われることもある傑作。

180は靴オタクのみならず、そのシンプルで使いやすいことから、1つのファッションアイテムとしても愛されている。

また、最近では日本が誇る最高峰のシューメーカーであるヨウヘイフクダとのコラボモデルも発表された。

そんな定番の中の定番である180を履きはじめてからあっという間の1年。

今回はその変化の記録を綴る。

履き込みの記録

まずはこの靴をどのくらい履いたのかという記録。

週末に履かない日はなかったと言わんばかりの回数になっていた。

1年が52週なので、ほぼほぼ毎週履いている。

裏を返せば休日に履く革靴が少ないというのも私のワードローブの偏りだろう。

こういうのが靴を買うための言い訳になっていく。

着用時間334.5時間
着用回数49回
手入れの回数10回
履き込み期間1年
履き始め2019年12月28日

ケアのタイミングは明確に決めてはいなかったが、5回ほど履いたタイミングや汚れが目立つようになった時にクリームを入れていた。

ケアアイテムは同色の乳化性クリームとタピールのソールオイルをメインに使っている。

もっと靴全体に光沢を付けたい時には乳化性クリームではなく、CREME1925(ネイビー)を使用することもあった。

外観の変化

まずは前回記録した8ヶ月時点での状態はこちら。

▶︎J.M.WESTON 180 8ヶ月の経年変化

この時は前述の通り、油性クリームのCREME1925を使用しているため、靴全体の光沢が強く出ている。

そして、1年の履き込みではこのようになった。

8ヶ月の時点では履き込み時間が約200時間であり、そこから130時間以上履いたがパッと見の外観の変化はない。

こうした変化の記録をつけていると、履き込み開始の最初の3ヶ月は変化が著しいのに対して、8ヶ月ヵら1年という時期は大きな変化がないという点で安定期的な気がする。

では、ここから細部を見ていく。

シワのつき方は前回の記録(8ヶ月)の時と大きな変化はない。

前回も記録したが、ツリーを入れているのにも関わらず、甲のシワが完全に伸びきっていないのが少々気になる。

まあ純正のツリーなので問題はないと思うのだが・・・

サイド

外側
内側

画像の向かって左(右足)の方が、甲部分から繋がる履きジワが深く入っている。

右足に負担がかかるような履き方をしているのだろうか。

ヒール

丸みのあるフォルムにかかとの中央にシームが刻まれている。

ただ、このかかとはガッチリとしたホールド力があるわけではない。

トップリフトの減りは徐々に分かるほどになってきた。

ソール

ケア直後ではないのでやや乾燥気味。

底を押してみても柔らかくなってるところは見当たらない。

ただ、先端のトゥスチールの削れは想像以上に進んでいる。

一部のねじ穴はプレート部分と同化している。

ライニング

ライニングはかかとの外側付近がハゲてきている。

不定期にデリケートクリームを入れているが、足が直接当たるところは色が抜けていくのだろう。

モカ割れのリスク

前回の経年記録でも記載したが、モカ割れが一部みられている。

こうしたモカ割れが起こってる付近には、もれなく深めの履きシワが存在していた。

履き心地の変化

普段この靴を履く時はデニムと合わせることが多い。

色味もインディゴ×ネイビーなので、まとまった感がある。

というよりもこれ履いておけば取り敢えず形になるといった感じ。

でも、履き心地には少なからず変化が出てきた。

今でこそ、同じ靴下に統一しているので靴下によるは着心地の変化はなくなった。

▶︎靴下をハリソンのロングホース3足にした詳細

しかし、履き始め当初は分厚い靴下も履いていたので良い圧迫感だったが、それよりも薄い靴下を履くとゆるさを感じる。

もちろん、靴下だけの影響ではないが履いていくことでサイズがやや大きくなる。

この辺りがひも靴と違ってサイズ調整が難しい。

それでも履いていて痛みは全くなく、窮屈さも感じない。

あとは、私の足では外側のくるぶしが張っているせいかそこだけ出っ張るような形になった。

こういったものが積み重なって自分の足に馴染むとっても良いのかもしれない。

2年目の履き込みへ

既に多くの人が所有していて、何年も履いている人は数多くいるだろう。

デザインは変わらなくても、天然素材であるため時代や個体によって差があるのも面白いところ。

あくまで私の180がどう育っていくかというのは経年変化の記録をつけてる身としては楽しみにしている点の一つ。

1年間履いた変化をまとめると・・・

《 1年間履いた変化 》
・ 風合いの変化(色味が深くなった?)
・ 一部モカ割れあり
・ 着用時の痛みは一切ない
・ ややサイズのゆるさあり
 

絶対に外すことのない定番を求める方には是非ともJ.M.WESTONの180を検討してほしい。

ウィズを6種類から選べる豊富なサイズ展開は多くの人にとって理想のサイズが見つかるだろう。

J.M. WESTON - ジェイエムウエストン
1891年創業、フランスの老舗シューメーカーの公式サイト。メゾンの象徴である#180 シグニチャーローファー、ゴルフダービーをはじめとしたコレクションをオンラインストアでお求め頂けます。

気付いたら1年たってた180。

2年目も履き込みまくっていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

▶︎経年変化の記録集

 

J.M.WESTON 180 の経年記録

▶︎2ヶ月

▶︎8ヶ月

 

 

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