2020年ベストリリース

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年末にありふれるベストバイ

この時期にYouTubeやブログでやたらとみるタイトルがある。

それは【今年のベストバイ〇〇選】のような今年買ってみて良かったものを振り返るという内容だ。

こんなものがあったのか!と年の終わりに購買意欲を刺激されるのだ。

年末セールという外部的に購買を後押しされる環境もあり、普段以上に財布の紐が緩くなり色んなモノに手を出してしまうこともあった。

でも、今年の私は自分の生活に大きく変化を与えたのは新しいモノを買うよりリリースしたことによって得られた。

正しくは余計なものをリリースして、不満のあったものはより良いものに変更した。

絶対必要と思っていたモノも、一旦冷静になって考えるとリリースした方が良いという判断に至ったものもある。

これによって生活自体が快適になり、本当に必要で自分の好きなことだけに集中できるようになったのだ。

事実、ここ数年でミニマリストと名乗る方々が台頭して、より少なくより良くという生き方は多くの人に認知されてきている。

一方でこの概念が浸透するにしたがって、モノを減らす事が目的になってるような人も一定数いるように感じる。

私は、よりストレスなく快適に暮らすための手段としてモノを減らしている。

モノを減らしたことによって不便になっていたら本末転倒だ。

今回は今年手放したことで自分の生活に変化のあったモノを紹介していく。

4つのカテゴリーで10のリリース

具体的なモノを見ていく前に、私のリリースしたモノにはある共通項ができていたことをまずお伝えする。

前述の通り、私は自分の生活がどう変化するかを考えてモノを減らした。

すると下記の4つのカテゴリーに分類された。

  1. 過剰をスリム化
  2. モノの巣を捨てる
  3. 複数を1つに
  4. より良い代替品に

おそらく、今後もリリースするモノはこのどれかになるんではないかと思う。

それでは、具体的にどんなモノを手放したのかを次項から記していく。

今年手放してよかったもの

過剰をスリム化

まずはこちらから。

明らかに必要以上の数があるモノを減らす。

自分の好きなジャンルのモノが増えるというのは誰もが一度は経験したのではないだろうか?

しかも、好きなモノなのでリリースする時にも他のモノより抵抗を感じるのだ。

でも、ちょっと冷静になると明らかに多いよなと感じる人がほとんどだと思う。

クローゼットをふと見た時に、服と服が接しているほど収納していた。

中にはほとんど着ていない服もあったし、コーディネートでハマりにくいアイテムもあった。

思入れのある服もあったため、ためらいもあったが服を減らすことにした。

クローゼットに余白を作り、お気に入りの服だけあれば良いという思考になったのだ。

そこで、私はシンプルに1年きていない服や使い回しの効かないモノは、全てフリマに出品もしくは処分した。

服の総数は、今年だけで3分の1以下になった。

かなりの数を手放したので、どれだけ捨てたという詳細は不明だが、クローゼットがスッキリした。

そして厳選して選び抜いた気に入りの服を毎日着れる。

これまでも、服を選ぶ時間が嫌だったわけではないが悩むときはあった。

少ない服でコーディネートのパターンもすぐに分かるので、着ていく服で悩むことは今では皆無だ。

また、ローテーションの間隔が短いので、服の痛みなどにすぐ気づける。

革靴

14足→8足に。

今年の上期くらいにだろうか、革靴が靴箱に入らずに14足ほどになっていた。

数が増えていく中で、セールで安くなってたから、少しサイズ合わないけどカッコ良いからといった少し妥協して購入した靴があった。

そしていつの間にか、それらの靴は最近履いてないから仕方なく履くという出番になっていった。

当時はそれが頭では分かっていても捨てるという選択肢は全くなかった。

でも、自分に合うモノをとことん履くことでエイジングを楽しむというのが、私の革靴との向き合い方。

なので、自分に合わない靴は全てリリースした。

中にはジョンロブなどの本当に高いお金を出して購入した物もあったが、良い靴でもサイズ違いで妥協して履いてるモノは結果的に履かなくなった。

グレードは下がるけど、ジャストサイズでよく履きたいと思えるデザインなほど愛着は深くなる。

革靴を減らす事で、

  • 厳選されただけの靴になった
  • 1足あたりの履き込む時間が増えた
  • 靴箱に収まるようになった
  • 妥協で履く靴がなくなった

この革靴を減らした時のことは過去の記事で詳細に書いている。

▶︎革靴を減らした詳細

以上が過剰をスリム化にするためにリリースしたモノだ。

でも、ここはいわゆる小手先の減らしだ。

油断をすればすぐに増える。

モノの巣を捨てた

続けてモノの巣を捨てる。

これはモノ自体を収納するモノを指している。

このパートでは3つのモノをリリースした。

おそらく一番驚かれるところだと思う。

本棚

私は紙の本はほとんど持たないが、中には紙でしかない本や重要な紙の書類もある。

それらを本棚に収納していたのだが、ただでさえ隙間のある本棚には本以外のモノも置いてしまう。

ちょっとした小物などのように、とりあえずここに置いておくかと本棚に置いたらもう最後。

そのモノはしばらくはそこに居座る。

なので、紙の本を可能な限り電子化して、本当に必要な紙書類はファイリング。

手軽にモノをおける本棚を手放した。

するとこんな変化を体感できた。

  • 本以外の余計なモノを置く場所がなくなった
  • ほこりの溜まる場所をへらせた
  • 部屋が広くなった

気軽に何かをおける場所というのはモノの温床になりかねない。

洋服タンス

私はクローゼットの中に3段引き出しのある洋服タンスを設置していた。

下着や靴下、ハンカチ、シーズンオフの服などを主に入れていた。

でもこれがあるだけで、なんだか美しくない。

おまけにハンガーにかけてある服の裾が洋服タンスに触れるため、シワになったりするのも嫌だったのだ。

そこで思い切って洋服タンスを捨てた。

これを可能にしたのは私の習慣の変化もある。

それは毎日洗濯する事。

そして、下着を含めた服自体をかなり減らしていたので、物干しハンガーに干してあるものから直接とって着用するようになった。

これにより、畳むという行為をしなくてよくなったのだ。

また、夏場に着ていた半袖のTシャツなどは旅行に行く時などに使う圧縮袋に入れて収納している。

独身男のひとり暮らしでは最高の時短だ。

洋服タンスを捨てる事でこんな変化が得た。

  • 余計な服を買わなくなった
  • 服を畳む時間がなくなった
  • 洗濯物干しから直接取るだけになった
  • クローゼットが広くなった

テーブル

この項の最後はテーブルだ。

テレビの前に置いておいて、ご飯を食べたりするのに使っていた。

でも、これにも色んなモノを置いてしまっていたのだ。

先ほど紹介した本棚と同じく、気軽にモノを置けるということでモノがよく溜まっていた。

特に置き場の定まっていない小物たちにより、溢れかえる時もあった。

さらに、自動掃除機が通るルートを遮ったり、掃除機をかける時も邪魔だったり、寝起きで足をぶつけたりしていたのだ。

我が家にはキッチンの前に小さいがカウンターがある。

そこでもご飯を食べれるし、そもそもテレビはそこまで見ないのでわざわざそこでご飯を食べる必要もないだろうという事でリリースした。

テーブルを捨てて得られた変化

  • 余計なモノを置かなくなった
  • 部屋が広くなった
  • 掃除が行いやすくなった
  • 足をぶつけることが減った

複数を1つに

ここからは複数あったモノを1つにすることができたモノを紹介。

このカテゴリーでは3つのモノを見ていく。

柔軟剤+洗剤 → THE Laundres

先述の通り、私は今年から洗濯を毎日するようになった。

飲み過ぎて帰りが遅くなった時を除き、毎日の入浴後に洗濯機を回している。

そんな習慣の中で気づいたのは柔軟剤いらなくね?っていうこと。

柔軟剤の目的は衣類を柔らかくして、消臭防臭といったこと。

確かに良い匂いには引かれるので、洗剤に加えて柔軟剤も色々試していた時期もあった。

なら柔軟剤の効果も満たすランドリーソープにすれば解決できると判断した。

THE Laundressのシグネチャーデタージェント Classicを使用している。

既に2ボトル目に移ってるが、とにかく香りが良くて洗い上がりもふんわり。

コレ以外のものは何も入れてないが、充分すぎるほどの効果を実感している。

ドラッグストアで売ってる柔軟剤入りの洗剤もそれなりの効果はあると思う。

しかし、室内干しの多い私にとっては、洗い上がり後の匂いが気になる事が多かった。

同じ悩みを持っていて、ランドリーアイテムを1つに絞りたい方がいれば、是非試して欲しい。

化粧水・乳液→ワセリン

スキンケアにかなりこだわっていた時期があり、化粧水も乳液も徐々に使用しているモノの価格も上がっていった。

でも、ある日気づいたのはいわゆる値の張る良い化粧水や乳液はつけ心地は最高に良いけど、そんなに肌の状態変わってない気がするということ。

これにはもちろん個人差があるが、私には紛れもなく事実なのだ。

その日を境に、無印良品の化粧水・乳液に落ち着いたのだが、さらにとある実験をした。

それは、約1ヶ月顔の左右で片側をワセリン、もう片側を化粧水+乳液で肌の状態を比較した。

細かいところは以前書いた記事を参考にいただきたいが、結論だけ述べるならこれまでのスキンケアと肌の状態は何ら変わらないのだ。

▶︎ワセリンVS化粧水・乳液の検証

洗面所に余白を作りたい私にとっては、このようにモノが減らせたことは大きい。

後はコスパも良い。

大量の靴下→ハリソン ロングホース3足 

靴下を4シーズン使えるハリソンのロングホース3足のみにした。

まだ3ヶ月間ほどの着用期間だが、とにかくストレスフリー。

同じ靴下しか履かないので、革靴のフィッティングも毎回同じだし、毎朝決まった靴下を履くだけ。

色もチャコールグレーなのでシーンを選ばずに履くことができる。

ハリソンのロングホース3足のみにすることで、夏場に使うフットカバー以外の靴下は全てリリースした。

私は特段靴下へのこだわりはなく、ハリソンのロングホースの履き心地にはこれまでの靴下よりも満足している。

▶︎靴下をハリソンのロングホース3足にした詳細

以上が複数あったモノを1つにする事ができた事例。

生活の質を落とさずにモノも減らす事ができるのは気分の良い事だ。

より良い代替品に

現状使用しているモノでストレスを抱えているモノはないだろうか?

強いストレスを抱えているモノであれば、早急に手をつけるだろう。

でも、我慢すればなんとかなるくらいの小さいストレスを感じるモノって意外と多い思う。

そうした小さいストレスを解消していくことでかなり快適になったのだ。

最後に、より良い代替品に変えた2つのものを紹介する。

紙マスク→エアリズムマスク

今年は新型コロナウイルスの影響があって、年明け早々からほとんどの人がマスク着用することになった。

過剰な需要に対して、マスク不足というのも懐かしい。

私の地域でも本当にマスクがなくて岩手の同期に送ってもらったりもした。

でも、今は紙マスクってゴミも増えるのでなるべく使いたくない。

そんな中で布のマスクを何度も再利用することがモノの買い足しもいらないし、サステナブル。

私はUNIQLOのエアリズムマスク3枚のみにしている。

毎日洗濯するので、常に衛生的な状態のマスクをつける事ができる。

また、毎日同じサイズのマスクなので過度なサイズミスもない。

ただ、懸念としては暖かくなった時に蒸れるのが不安。

綿タオル→リネンタオル

綿タオルは全て捨てた。

その理由は、

  • 乾かない
  • かさばる
  • 繊維が落ちる

綿のタオルは吸水量やその肌触りの良さが気に入って使っていたが、それを加味しても上記のデメリットが気になっていた。

使い始めこそフワフワで良いものの、使用期間長くなるに連れて、吸水性も肌触りのよさも落ちてくる。

そして、その代替品として出迎えたのはリネンタオルだ。

これは上記のストレスを全て解決してくれたのだ。

そして、リネンタオルの最たるメリットは薄さにあると思う。

その薄さからすぐ乾く。

そして畳んでもかさばらない。

私はジムにも行くので、タオルを持ち運びする機会が多いのだが、持ち運びもとても便利だ。

気になっていた繊維のこぼれもない。

綿タオルからリネンタオルに切り替えることで本当にストレスフリーになった。

でも、こんなに薄いから身体を拭くのに心許なくないか?

すぐへたるのではないか?

そんな疑問もありながら使い続けて半年以上経過したが、なんら問題ない。

むしろ、リネンという素材の特性上、使い続けることで柔らかくなってきた。

少しでも共感できる方には本当におすすめできるモノだ。

▶︎リネンタオルの購入時レビュー


リネンバスタオル リネン 麻 100% 70 x 120 cm ナチュラル 父の日 母の日 バスタオル 薄手 丈夫

快適生活を求め続ける

以上が私が2020年にリリースしたモノだ。

どれもただ減らすのではなく、減らしたことによって生活や思考のストレスを解消するために行ったのだ。

その成果もあり、普段なんとなく気になったところが是正されて、気持ち的にもかなりすっきりした。

モノを1つ減らして得られる生活の変化はわずかであるが、少しづつ積み重なっていくこと大きな変化になる。

私自身も昨年の今頃と比べると、考えられないくらいのモノが減り、習慣や生活はガラリと変わっている。

もちろん今後もストレスフリーな日常を送るために、モノの数は調整していこうと思っている。

多くのものを捨てて、多くの生活変化がありました。

来年も快適さの追求に向かってモノの選別をしたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

1992年11月生まれ。
190cmの大男の細かい趣味のブログ。
2020年より「こだラボ」を執筆し、2021年2月に「Lab.」に名称変更。
趣味は靴磨き・旅行・読書・ゲーム・ボクシング観戦。

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