Nudie Jeans Grim Tim 履き込み記録(3ヶ月)

デニム
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デニムをゆるく育てる

多くの人にとってデニムは普段使いされるポピュラーなもの。

街を歩けば、老若男女問わず誰かしらは履いてるだろう。

だが、その中でデニムを普段着という枠を超えた「育てる」という行為に走るのはごく少数。

私も最近になってデニムを育てるというものに興味を持った。

でも、デニムを育ててる方々というのは、

  • 寝る時も履いてる
  • 年単位で洗わない
  • 土に埋める
  • 履いたまま海に入る。

こんなことをするのだ。

軽蔑してるわけではなく、逆にここまでやらないと良いデニムは育てられないモノなのか?と思ったのだ。

たしかに長時間は履き込む事で、色味やコントラストに変化はつくのかもしれない。

でも、普段着として着用し続けて、結果的に自分だけのデニムになることを目指すというのもあり!というのが私の持論なのだ。

ハードな履き込みにはならないため、「この色落ちはすごい!」という姿にはならないかもしれないが、最もナチュラルな変化を出せると思っている。

具体的に私の育てるデニムとの向き合い方は以下の通りだ。

  • 最初の6ヶ月は洗わない
  • 基本部屋着

こんなゆるい感じでやってるが、衣服を6ヶ月洗わないというのはやったことがないので、この先が不安だ(臭いとかでるのかな)。

ちなみにこの6ヶ月というのはヌーディージーンズ が一つの推奨目安としている。

このデニムを着用して最初の洗濯目安(6ヶ月)のちょうど折り返し地点になる。

今回は3ヶ月間ゆるく履き続けたデニムの変化を記す。

3ヶ月の履き込み記録

モデルGrim Tim
オンス13.5 OZ
素材綿100%(カイハラ)
パッチレザー
その他日本製セルヴィッジデニム
着用開始日2020年9月6日
着用頻度・時間週7日 約3時間/日
備考基本部屋履き

このように、この記事を書いてる時点でちょうど3ヶ月。

履き込み時間は多少の誤差もあるが、

3時間/日 × 90日 = 270時間 

大体このくらいの時間を履いただろう。

また、着用スタイルとしては履き始めの9月は気温もまだ高かったため、これから長いこと履くのに汗かいたら嫌だなと思い、基本的には室内履きにしている。

平日は仕事から帰宅後、もしくはリモートワーク時にお風呂に入るまで着用。

休日も出かけていることが多いので、帰宅後に履いていた。

本当に部屋着をこのデニムに置き換えるような形をとっていた。

どんな変化をしたのか?

では実際にこのデニムはどんな変化をしたのか紹介していく。

まずは履きこむ前の状態をご覧いただきたい。

このようにまだ無垢な状態。

生地の硬さを感じて、ウエストもタイトであった。

では続けて、3ヶ月履き込んだ状態がこちら。

パッと全体像を見ただけでも、シワが深く刻まれている。

膝も生地が伸びはじめていて、所々あたりが見えるようになってきた。

デニムという素材の特性上、革よりも早い変化があって面白い。

細部にフォーカス

腰回り

この辺りは刻まれたシワからわずかにインディゴが抜けてきている。

正面のポケットには近くのコンビニ行くときにキーケースを入れるくらいなので、それらしいアタリは見られない。

でも、この腰回り全体の表情は結構気に入っている。

太腿・膝まわり

太腿付近は着用時に座ったりすると、擦れることに伴って全体的に色が落ちている。

また、よく見ると左右差もあるがこれは足を組んだりすることが原因だろうか。

そして、膝周りはガッツリとアタリがついている。

Grim Timは細身のデニムということもあり、膝を曲げる動作の時にシワが深く入るのだ。

実際に履き始めの数週間でアタリは見られた。

ここはおそらく最も変化が乏しいところ。

というのも普段の着用で擦れることもあまりない場所なので仕方ないが。

耳付きというこもあり、普段はロールアップするので、その跡がついている。

バックポケット

部屋着として活用していると、座ることが多いのでそのスレによって色落ちしている。

右のポケットにはコインケースを入れることが多いため、左のポケットよりもややインディゴが抜けているように見える。

膝裏(ハチノス)

膝裏はこんな感じ。

横に向かうシワが多く、シワ同士の干渉が少ない。

個人的には、もう少し凝った迷路のような姿が好きだ。

おそらく、このデニムが細身であり、着用時に足との空間が少ないことにより深いシワは入るが、斜めに入るような事がなかったのがこの姿を招いたのだろう。

かといって太いデニムにしすぎると、ハチノスのアタリは弱くなる。

あまりにも簡単な迷路だが、こうなってしまったからにはこのシワを愛す。

デニムは難しくて楽しい。

ちなみにこの膝裏は最も深いシワとなっているが、裏返してみるとインディゴが侵食していた。

着用時の変化

新品の状態は生地に硬さもあり、タイトなは着心地であったが3ヶ月も経つと結構な変化があったのだ。

特に膝の裏に深く皺が刻まれているため、擦れるように感じる時がある。

そして、何よりウエストにかなりのゆるさが出てきた。

拳が丸々1つ入るくらいのゆとりになったのだ。

実際に着用した状態はこのような感じに。

細身のストレートでパンツとしてのラインは綺麗に感じる。

しかし、この着用時に気付いたのだが膝裏にシワが集まることで丈が少し短くなった気もする。

参考までに購入時の着用姿も載せておく。

ぶっちゃけるとこれ以上縮んでしまうと普段使いしにくい。

耳あるので、せっかくならロールアップをして履きたい。

まだ洗濯もしていないのでどうなっていくかが懸念事項だ。

乾燥機を使うとかなり縮むということも聞くので、洗濯方法も調べる必要がありそうだ。

次回は6ヶ月

このデニムを履き始めてあっという間に3ヶ月が経過した。

毎日、帰宅してからお風呂に入るまでの短い期間の履きこみだが、着脱後にシワの詰まったこのデニムを眺めるのがささやかな楽しみ。

これまで数々のデニムを育ててきた方からすれば、甘い!と言われるような育成かもしれない。

でも、衣服に育てるという楽しみが付随したのがこのようなデニムなのだ。

育て方は千差万別あって良いと思うし、同じものはできない。

自分の生活動作が吸収され、それが形作られるのがデニムの楽しみ方。

私もヌーディージーンズで推奨とされている履きこみ6ヶ月以降でのファーストウォッシュを目標に履き込み続けていきたい。

部屋履きがほとんどのため、臭いなどはしないが気持ち的に気になってきている

ヌーディージーンズ では永久リペアなど消費者にとってありがたいサービスがあるのでガシガシ履けるのも魅力の1つ。

今後、購入を検討されている方がいれば今回の色落ちなどを参考にいただけると幸いである。

▶︎購入時のレビューはこちら

ハードな育て方は出来ないけど、何気ない毎日の中で履きこむことで変化する姿を次回も綴っていきたい。


NUDIE JEANS ( ヌーディージーンズ ) GRIM TIM (グリムティム) 育てがいのある”DRY”[ DRY SELVAGE ] (N129) / ドライセルヴィッジ 48161-1002 SKU#112205 nudie jeans grimtim  セルヴィッチ ユニセックス イタリア製

早いものでもう3ヶ月経過!

来年にはファーストウォッシュが楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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