モノへの超合理的な資源配分

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お金の向かう先

この記事を書いてる少し前に、iPhone12 proを使い始めた。

これまでは同ブランドのiPhone7を4年近く使っていて、読書、音楽、ゲーム、SNS、YouTube …など普段からよく使うものをこれ1台で対処していた。

流石に4年も使っていると画面が割れていたり、電池が消耗していたりとストレスを抱えることが多かったため、新作の出たこの機会に買い換えることにした。

この買い物は決して安いものではなかったが、買い替え後はとても満足度が高い。

ここ数年では自由に使えるお金は思考の余地なく、革靴や紳士服に投入してきたが良い靴や良いスーツとはまた違った良さを身をもって実感している。

とにかく便利で日常生活の中で使う機会の多いスマホがハイスペックになることで生活の質を上げてくれるように感じる。

私は良いモノを長く大切に使うことをモットーにしていることからも、好きなモノには可能な範囲内で最高なモノを購入する。

これまでは好きなモノ意外にお金をかけるようなことはしてこなかったが、特定のジャンルにおける購買衝動の抑制も兼ねて、限りあるお金を何に使うのがベストかを超合理的に考えてみた。

幸福度の最も高い資源配分

私の考える幸福度の高い資源配分とは、使う時間の長い物にお金をかけることだと思う。

冒頭にも記載した新作iPhoneの購入で満足度が高いのも使用時間がとても長いからだ。

確かによく使う物がお金をかけた気に入ったものやハイスペックなモノであれば、日常的に気分や機能面でも満たされることが多いだろう。

では、実際に普段からよく使うものは何なのかを次の項から見ていく。

スマホ以外に自分がよく使っているモノって思いつきそうで意外と出てこないので、段階的に絞ってから練り出した。

よく使うものとは

まず、よく使うものを絞るため季節性がなく1年通じて使うものが上げられる。

パッと思いつくものだとガジェット、寝具、衣服、靴、家電などだろうか。

しかし、お察しの通りでさらに細分化していくと季節性のあるものも含まれる。

※他にも詳細なモノはあるが割愛

寝具や衣服は個人差があるので参考程度にしていただきたいが、私の場合は1年通じてよく使うモノはこのようになった。

さらにこの1年中使うモノをピックアップして週、1日あたりどれだけ使うモノなのか掘り下げてみる。

なんということだろう。

使用している時間が最も長いモノは冷蔵庫という結果になった。

しかし、これで冷蔵庫に早速お金をかけて良いものを買おうとはならない。

冷蔵庫は可動している時間こそ長いものの、自ら使うことは少ないので時間単位で考えた場合には最も長いが除外する。

次いで、使用時間の長いモノはなんとスマホと革靴。

そうです。我々はハイスペックなスマホ所有し、最高の革靴を履いていれば満たされるんです。

・・・とはならない。(ならなくもない)

確かにスマホも革靴も私の使用時間はとても長くお金をかければ幸福度は高いと思う。

しかし、スマホは1台だが革靴は1足という訳にはいかないだろう。

仮に7足所有していて場合は1足あたりの使用時間は、

56時間 ÷ 7日 = 8時間となる。

もしもこの考えでいくなら、週末に丸一日履いてるデニムの方が1つのモノとしたらお金をかける優先順位が高くなるかもしれない。

このように使う時間の長いモノはコストをかけると幸福度が高いという仮説に基づき、資源配分を考えると複数持たないスマホや寝具などはお金をかける価値がありそうだ。

確かに現代人はスマホで多くの情報を入手して他人とのコミュニケーションも行う。

さらに睡眠は人生の3分の1を占める行為であることからも良質な寝具を買い求めることは決して無駄な買い物にはならないだろう。

もちろん今のスマホや寝具に満足しているなら無理に投資もする必要はないだろう。

ちなみに私の場合はこういう結果に行きついてしまうと、なんだか睡眠の質が悪くなってきてたような気がする。

散財の予感

好きなモノの魔力

それでも好きなモノにはお金をかけたい!

そう思う人はたくさんいるだろし、私自身もそうだ。

革靴の使用時間は確かに長いからもってる革靴すべてを自分が納得できる最高なモノで揃えたら、幸福度はたまらなく高くなるんじゃないかと思う。

そのためにも、革靴の妥協買いは決してしないと決めている。

加えて、自分自身が履き込める適切な足数であることが望ましいだろう。

ちなみに私は2020年に革靴を14足から8足に減らした。

おそらくもう少しは増えるが10足前後であれば月に3回は履けるので、エイジングも管理できて楽しめると思っている。

この革靴を減らした時のことも記事にしている。

仮にあなたが、お気に入りの靴を履きたいけど、最近履いていないからという理由で別の靴を選んで履いているようであれば、かつての私と同じ経験だと思う。

よろしければ参考にして欲しい。

まとめ

今回は普段の生活の中で使用時間の多いモノにお金をかけると幸福度が上がると想定した資源配分について記載した。

ここまでの内容を総括すると・・・

  • 年中使うモノのなかで自分が最も使用時間の長いものを知る
  • 使用時間の長いモノでも能動的に使用しないモノは幸福度は上がりにくい(冷蔵庫等)
  • 使用時間の長いモノでも複数あるモノは1つあたりの時間で考える
  • スマホ、寝具などはお金をかけた時の幸福度が高そう
  • 良いモノを適正な数で

こんなところだろうか?

今回この記事を書こうと思った背景に、スマホの買い替えがきっかけであったが、実はそれ以外にも影響を受けたものがある。

それは最近読んだミニマリズムの考えを持つ人たちの書籍だ。

中でも下記の3冊は読みやすいので興味のある方は是非読んでみて欲しい。

私はモノとの向き合い方が変わった。

今回紹介した考え方を完全に用いることは難しいかと思います。

でも、あの靴もスーツも欲しいという欲望に駆られた時に、それよりも先にもっと必要なモノがあるんじゃないか?と自問自答しようかと思います。笑

もちろん、このことを覚えていたらですけど・・・

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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