靴はどこで磨く?

私は靴を磨く時はリビングで磨いてます。

しかし、頻回に手入れをしない方からするとわざわざ家の中でやるのは意味あるの?と聞かれることがあります。

家の中で靴を磨くことに固執している訳ではないんですが、単純にスペースが広くて、落ち着いて磨ける環境なんです。

ゆとりある空間で音楽でも聴いて、のんびり靴を磨くのも良いものです。

今回は靴を磨く場所を焦点に書いていきます。

目次

明るく広いところで磨く

冒頭にも書き記したように、私はリビングで靴を磨いています。

外で履いてたものを部屋の中に入れるので、ブラッシングだったりソールを綺麗にしてからですけどね。

※詳細は後述

また、革靴のケアってクリームとかワックスを使ったらそれなりの時間になると思います。

それを玄関でささっと済ますことはできないですし、何より夏は暑いし、冬は寒い。

はたまた、玄関は暗いので細かいところがよく見えないです。

※我が家の水準ですみません

本質なところを言えば、

  • 靴やケア用品を置く広さがある
  • 明るい
  • 気温が適切

といったところですね!

これが揃ってればぶっちゃけどこでも良いです。笑

靴と向き合う時間が増える

普段のケアは玄関で手短にやってるというあなた!

一度、部屋の中で磨いてみて下さい。

明るいところで靴を磨くことで、普段気づかなかった傷を見つけることもあるかもしれません。

意外と見落としなどありますからね・・・

手順

革靴は当然ながら外出時に履くものです。

デイリーのブラッシングは玄関、クリームやワックスを使う時はリビングに持っていきます!

外で履いてたものを部屋の中に入れるので、目に見える汚れやホコリを落としてから室内へ移動します。

フロー

玄関

  • 馬毛ブラシでブラッシング
  • ウェットティッシュでソールを履く

室内

  • クリーナー
  • クリーム
  • ワックス など

こういった手順で行いますので、ケア用品もそれぞれの場所に配置しています。

室内はレザーマットを敷く!

室内に靴を持ち運んだときに、いくら目に見える汚れは落としたと言っても、そのまま床に置くのは躊躇しますよね。

新聞紙などを敷く時もありますが、クリームなどが垂れてしまうと床に滲みてしまいますよね、、

そもそも、デジタル化の進んでいる今は、新聞紙がないお宅って今は結構多いじゃないでしょうか?

そんなときにおすすめなのが、レザーマット!

レザーマット

革のマットになると、水やクリームなどは滲みません。

何より、新聞紙より雰囲気あります。

(これが真の目的だったりする。笑)

レザーマットと名付けておりますが、東急ハンズで革として売られていたものを用いています。

値段は2,000円くらいでした。

サイズはこのくらいです!

縦:40cm
横:100cm

このくらいのサイズがあると、靴磨き用品を置いても快適です。

多少大きいものを購入しておけば、後でカットすることもできますので、店頭で迷われたらある程度面積のあるものをおすすめします!

靴磨きを快適に行う環境が大切

靴磨きは快適に

靴磨きを快適に行うためには、明るく広い環境でのびのび行うことをおすすめします。

部屋の中が汚れると心配だったり、床に直接に置くのを懸念しているあなたは、レザーマットの使用を検討してみて下さい!

靴磨きを行う環境を変えるだけで、モチベーションも変わります!

是非ご検討ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

1992年11月生まれ。
190cmの大男の細かい趣味のブログ。
2020年より「こだラボ」を執筆し、2021年2月に「Lab.」に名称変更。
趣味は靴磨き・旅行・読書・ゲーム・ボクシング観戦。

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